-彩墨(さいぼく)とは-
東洋の絵画で昔から用いられてきた、顔料と膠によって作られる、色のついた墨です。
墨というと黒を想像しますが、習字の授業の時に、先生が訂正に使う朱色などはカラー墨のひとつになります。

彩墨は通常、日本画・水墨画に使用されることが多いですが、３色だけで、しかもグラデーションをつけながらカラフルに描く方法は、かよこま独自の技法になります。

かよこま / 絵てがみ作家・筆文字アーティスト

2003年から絵てがみを描きはじめる。
2021年から彩墨を用いたオリジナルのグラデーション技法で描きはじめる。
2023年から筆文字アートの発信開始。

Instagramのフォロワーは7万人超。従来の枠にとらわれない文字と絵を描く楽しさを発信し続けている。